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家族であっても人生の目的は違うの


こんにちは

久しぶりのカードメッセージでない投稿

これから少しずつまた

投稿していこうと思います



家族って

はっきり言ってみんなバラバラですよね

皆がいつも気持ちも行動も揃ってるなんて

あり得ない


何処かに旅行に行くっていうなら

それは

目的地やら

行動範囲やら

色々意見を聞きながら

その場所のどこへ行く

何を食べる

メインはこれだけはしたい!とか

気持ちをそろえていく必要が

ありますがね・・・



そうでないな限り

普段の生活は

それぞれのやるべきことがありますから

しなければならない事

義務や責任や立場や嗜好も違いますので


物理的にも

向かって行く方向だって違いますよね


お互いに好きになって結婚しても

考え方だって

同じものを見ていても

見てる方向や

角度が違っているので

感じ方も捉え方も違っています


まれにそうではない

同じものをみて

同じ感覚で

同じ捉え方をされる御夫婦もいらっしゃるでしょう


それは

本当に素敵ですね


しかし


そのまれに恵まれていない限り

夫婦であろうと

親子であろうと

みな個性的で

みな違っていて

同じところを見つけるのが難しいくらいです


似てるな~はありますかね?


ですので

生活していると

上手くいかない事件(笑)が

頻繁に訪れることは

珍しくない


今回は

子どもとの関りですが

子どもが不登校になると

親は心配になります


それは

自分が人生の中で

学校に行かない‥という事は

一つの問題になってるからです


私たちは

学校に行くことが当たり前で

行くことで今後の人生に大きく影響すると

思っているからです


当たり前な事が出来ない

イコール


やばい!


みたいな

感覚になりますか?


なりませんか?



家族の中でも

こういう問題の場合

親は子供を

修正しようと一時期必死になったりします


しかし


その子の人生を

見たとき

もしかすると

修正するところは

どこにも無いかもしれません


何に向かって修正してるの?って


それは

その子の人生が全て見えている

神様だったら


修正すべき部分が分かるかもしれませんが


どう修正するのでしょう?

親は

修正するためにいるのでしょうか?


子どもの人生が

どうあれば

子どもが幸せなのか


この時点で

誰に分かるのでしょうか?



子どもの人生は

生まれたときから走り出しました


何に向かっているのか・・・

それは

誰にも分からないし

本人にも分かりません


しかし

日々視えないけれど

成長しています

何歳になっても

日々どこかの細胞が分裂を繰り返している様に


今日の私たちは

もう

少し新しく変化しています


ですので


今目に見えて

何か普通でない・・

上手くいってない感じ・・


これでいいのかな・・・


違和感はあるかもしれませんが


それでいいのではないでしょうか・・?


どうにもならないこともある

どうにかしようとするから

どうにもならないと感じてしまう


これで完璧ならどうでしょう?


子どもが学校に行かないのは

今は必要な事で

子どもの人生の予定にすでにプログラムされていたことなら・・


全て順調ですよね


子どもが学校へ行かないのは

誰のせいでもないし

子どもの人生に必要だから


学校に行っても行かなくても

勉強するときはするし

行ってても

しないときは全くしません


私は

実際義務教育で

真剣に勉強したことはなかったです


勉強しなさい勉強しなさいと

口酸っぱく言ってきた

両親でしたが

その言葉は

はっきり言って

無駄です


言うだけ無駄とはこの事です(笑)


必要になればする時が来る


勉強は

そういうものだと私は思います


ですので

勉強の心配なら

必要ないかと思うのですね



長くなりましたので

今日はこの辺で。。


ではまた

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