自分に優しくするとすべてうまくいくのね

こんにちは
突然ですが
うちの娘の長女は
今
学校に行けていないんですね
正確に言うと
行ったり行かなかったり
4月に中学生になったのですが
最初の3日間は行きました
しかしその後から
前年度まで通っていた小学校の流れもあって
行きづらくなったのです
部活も決めて
準備物も揃えて
やる気はあって
勉強も意欲的に思っていて・・・ですが
なかなか朝になると
腰が重くなります
前回のブログに書かせていただいた内容は
本当にそうで
今
何か行かない中にも
彼女なりの成長過程での学びが
この行ったり行かなかったりの中に
含まれているのだなと
私自身親としても日々学びの途中です
今朝の
一枚に
ギャラクティックルーツカードから
『81 滋養を与える学び』というものが
出てきました
物事を見る場合
一つのテーマをとっても
視点によってとらえ方が色々変化しますよね
子どもの人生からと
親としての人生の学びと
意識のとらえ方で
気づきも多様です
この
『81 滋養を与える学び』の解説に
「滋養を与える事は大切ですが
これは一方通行の行為ではありません
私たちは互いに
そして自分にも滋養を与える必要があるのです
あなたは自分に滋養を与える事ができますか?
それとも抵抗を感じるほうですか?
このことを正直に見つめなさいとこのカードは告げています
自分のニーズが満たされなければ
他人を奉仕することもできません
そろそろ罪の意識を感じずに
自分に滋養を与えましょう」
このメッセージを受け取った時
なるほど~!と
思いました
目の前にいる娘は
自分なのだなという事です
自分が満たされていけば
娘も自然と
木の芽が膨らんで開花していくように
成長していく
動き出すものなのだなと
私は
視る視点を
当たり前なのですが
娘に向けていますが
視る視点は
自分自身なのだということ
今大切なのは
自分にたくさん栄養をやって
可愛がって
水やって
好きなようにさせること
これを
する必要があるんですね
とかく私は
自分にムチ打って
頑張ってしまうタイプなので・・・・
これは
娘に対することにも
繋がっているかもしれません
今日は
お昼に娘と外にランチしに行きます
私は
学校に行けないことを
隠すように生活させたくないのです
だから
学校にいけない事を
まるで悪人のように隠し
まともな人間でないかのような捉え方は
存在についてダメだしされている様に思います
そうなると
やはり引きこもりの様になり
ますます悪循環です
学校にいけない事も
そういう時期もある
そんなこともあるし
学校では味わえない事も
楽しむ資格は子供たちにたくさんあるはずです
私は堂々と生きてほしい
自分を隠さないで
自分の存在を楽しんでほしい
そう思っています
この
娘が学校に行っていない時間
人よりも
娘といる時間がもてて
娘との時間を与えられている
楽しめる事がきっとあるはず
大切な時間だと思うのです
みんな平等に太陽は登って
自然を感じる
風を感じる
空気を感じる
太陽にあたる
地を踏む
やっていいんです
誰に何の制限をかけられる必要はないです
人生をどうとらえて
楽しむかは
自分次第
もし
同様に
不登校のお子さんがいらっしゃったなら
ぜひ
お子さんとの時間をできる限り
楽しみましょう
そして
目線は
自分に✨